Glossary
用語集
てりとは
てりとは
内面光沢、すべての層から反射してくる光のことです。つまり真珠層で起きる光の干渉です。
「てり」=「内面光沢」=「光の干渉」の関係を踏まえて、「てり」の内容について次にご紹介いたします。
「てり」とは「輝きをともなった色」であり、その色のことを「干渉色」と呼びます。つまり、「てり」には、「輝き」と「色」という二つの側面があります。
「輝き」の度合いを見るのは簡単です。珠の頭頂部に現れる照明の像が鋭く光っているか鈍いかで、「輝き」の強弱がわかるからです。
「色」である「干渉色」は、真珠層の構造と深くかかわっており複雑です。
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