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真珠(パール)のリングの種類とコーディネート
ジュエリーのお店、特に真珠(パール)のお店に行くと、オーソドックスな真珠(パール)だけでなく、様々なデザインの真珠(パール)が並んいます。
日本では冠婚葬祭の時のイメージが強い真珠(パール)のネックレスですが、普段のおしゃれにもぜひ使ってみたいと思えるものが増えてきています。
真珠(パール)のネックレスを追加するだけで、ぐっとオシャレになります。
また、真珠(パール)はネックレスだけでなく、リングも沢山あります。アコヤ真珠(パール)の様な粒の小さめのものから、ゴージャスなゴールデンパールまで、
TPOに合わせて様々なオシャレを楽しむことができますよ。
次にリングの素材とデザインをご紹介しましょう。
ラウンドパールの一粒珠リング
真円に近い一粒珠のリングは、一つはもっていたいスタンダード・アイテム。フォーマル用には、プラチナなど白い地金を選ばれる方が多いようです。薬指に装うのが基本ですが、指の細い方や若い方は中指に装ってもバランスがとれます。
ネックレスとイヤリングにリングを加えた3点セットでそろえる場合は、色合わせをします。ただ、ネックレスとリングは位置がそれほど近くないので、ネックレスとイヤリングほどには神経質に考えなくてもいいでしょう。
バロックパールのリング
かたちのおもしろさを楽しむバロックでは、ぐっとデザインが豊かになります。薬指に装う方が多いのですが、デザインによっては人差し指や小指に合わせても楽しいですよ。
ゴールデンパールや黒蝶(クロチョウ)真珠を使ったリング
白い色のアコヤ真珠(パール)だとどうしてもフォーマルなイメージになってしまうことを気になさる方もいらっしゃると思います。
ゴールデンパールや、黒蝶(クロチョウ)真珠の様な、色がしっかりとついた真珠(パール)を使ったリングなら、カジュアルな装いや普段のオシャレにも利用しやすいアイテムですよ。
フォーマルだけではなく、様々なオシャレに、真珠(パール)をあわせてみてくださいね。