ginza
本場イタリアの夜を銀座の夜景とともに
本場イタリアで創業100周年を迎えたサバティーニディ フィレンツェ
サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店
銀座ソニービルの7階にある、創業35年のサバエィーニディ フェィレンツェがあります。
勝負事の賭けはサバティーニディフィレンツェのディナー!
サバティーニは、日本にイタリア料理の店がほとんどなかった1980年に、イタリア・フィレンツェ本店の味や雰囲気を伝える店としてオープンしました。
本店は昨年創業100周年を迎え、とっておきのゲストをおもてなしするレストランとして。多くのお客様を虜しつづけているそうですね。イタリアでは、お祝いの席での勝負時に「サバティーニの夕食を賭ける」という言葉もあるそうですよ。
イタリア大統領も認定する折り紙付きのクオリティー!
サバティーニディは、2012年10月に、イタリア政府機関「在日イタリア商工会議所」より、イタリア本国と同様の質の高いサービスと料理を提供していることを保証する、「イタリアホスピタリティー認証マークMOI」を獲得しました。イタリア大統領からも格式あるレストランとして認定証を授与されております。そのクオリティーは折り紙つきですね。
開店当初からの素敵なメンバーたち
店内に一歩入ると、そこは華やかなイタリアの空間。本店から来日したメートル・ド・テル(給仕長)のトンバ氏と総支配人トリコリ氏がいらっしゃいます。シェフは開店当初から腕を振るわれている、バルディ氏です。店内からは数機屋橋方面が一望でき、気分が高鳴ります。
貴重なお皿やカップは大切にされ続け・・・
お皿やカップなどは、フィレンツェ本店と同じものを35年間使い続けておられます。今はつくれる職人もいないし、貴重な品々です。
35年間の看板メニュー スパゲッティ サバティーニは、 目の前のワゴンで演出!
メニューはいろいろと変わりますが、看板メニューの、スパゲッティ サバティーニは変わりません。ベーコン、オニオン、トマトソース、チーズ、卵黄入りの熱々ソースを目の前のワゴンでつくり、パスタにからめて出してくれます。このパスタを頼まれる常連のお客様もいらっしゃるそう。
カツレツミラノ風はいかが?
仔牛のカツレツミラノ風や、トリッパとインゲン豆の煮込み、オッソブーコ(仔牛スネ肉の煮込み)も昔からの定番です。最近は、和牛Tボーンステーキも人気だそう。
1月からの新メニューをご紹介いたしましょう
1月かrは、黒トリュフやホロホロ鳥、イノシシもおいしい季節。イタリア直輸入やほかではなかなか味わえないワインも、約8百種類そろっているそうですよ!
(参考文献: 銀座百点 2016年1画津 No.734)
サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店
東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル 7階
ランチ 11:30~15:30 (LO 14:30)
ディナー 17:30~22:30 (LO 21:30)
☏ 03-3573-00213