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真珠(パール)ネックレスの選び方
お客様に最高に真珠(ネックレス)を着けていただきたいと思っています!
銀座綿津見 WATATSUMIでは、真珠(パール)を知り、真珠(パール)を見極めるバイヤーがお客様のお好みと予算の中から最高の真珠をご提案いたします。
格式ある真珠(パール)
皇室や王室の方は、公式の場で、よく真珠(パール)を着けておられ、またそのお姿は本当に素敵ですね
私たち日本女性も大人になると、真珠(パール)のネックレスを揃えられる方が多くいらっしゃいます。
それでは、次に真珠の選び方をご紹介いたしましょう
☆ 大きさ(サイズ)
サイズは大きいと希少で価値は高くなります。どんなに大きくても、品質の低いものは美しさにかけます。大きさと品質のバランスが大切です。
☆ 色
真珠(パール)のボディーカラー(実体色)そのものは、品質に影響しません。お好みの色をお選びになるとよいでしょう。
ただし、アコヤ真珠(パール)や白鳥真珠(パール)では、クリームがかったホワイト、黒蝶真珠(パール)では、赤みがかったブラック~ブラウンがあまり好まれないため、品質が同じでも価格価値が低くなります。
ゴールド系は、ホワイト系とは別枠で評価され、特に白蝶真珠(パール)の「茶金」は珍重されます。
☆ てり
光の干渉は美しい輝きをともないます。これを「てり」といいます。最も重要な品質評価の要素となります。
てりは、きめ細やかな真珠層が巻いた結果生まれます。
独特の深みのある虹色の光沢で、「自分の顔が映るほどきれいな珠」が目安です。
☆まき
核の上に巻いている真珠層の厚さをいいます。最低でも0.4mm以上は必要と言われ、厚いほど品質が高いといわれています。
☆きず(きずと面)
「きず」は、大きさ、数、位置などで、「面」は表面のなめらかさで評価します。
しかし、まったく無傷の真珠(パール)は極めて少ないので、特別大きな傷でなければ、あまり気にしすぎなくてよいでしょう。
☆連想(連想、マッチング)
全体としての、品質や色、大きさ調和も大切な評価のポイントです。これを「連想」もしくは、マッチングといいます。
選りすぐりのアコヤ真珠を多くそろえております
銀座綿津見では、選び抜かれた真珠のみ扱っております。ご覧いただき、触れていただくと、その輝きと美しさにうっとりされるでしょう。
一緒に最高の真珠をお選びさせていただきますよ!
(写真、花珠真珠ネックレス)