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白蝶真珠(パール)ゴールデンピアスとダイヤモンドのゆれるピアス
揺れる白蝶真珠(パール)、ゴールドにキラリとダイヤモンドの輝くピアスで私の気分はもっとうれしくなるはず
白蝶ゴールデン真珠(パール)にゴールドと、輝くダイヤモンドをあしらった揺れるピアス。とてもエレガントで素敵です。
展示会等のイベントに出店するとすぐに売れてしまいます。
ゴールドとダイヤモンドに白蝶真珠(パール)ゴールデンが揺れるから、気分もエレガントになります
ピアスにゆれるこちらの真珠は白蝶真珠(パール)11ミリサイズです。巻きがしっかりしていて、美しく輝いています。
おしゃれの仕上げに、こんなピアスをつけると、気分も高まりきっといいことがたくさんあるはず♪
銀座綿津見WATAGTSUMIでは、アコヤ以外の素敵な真珠(パール)もたくさんそろえております
~白蝶(シロチョウ)養殖真珠(パール)についてご紹介いたしましょう~
白蝶真珠を養殖している国々
シロチョウという大き目の貝からとれる真珠(パール)を白蝶(シロチョウ)真珠(パール)といいます。または、南洋真珠とも言うのですよ。この貝は、赤道を中心とした熱帯の海にしかいません。養殖している国は、オーストラリア、フィリピン、タイ、ミャンマーと日本の奄美大島です。
70年以上の伝統
1992年にインドネシアのプートン島というところで、日本人の藤田輔世氏等によってはじめられたそうです。もう70年以上の伝統があります。
母貝は13mm以上!
こちらの母貝(真珠を育ててくれる貝)は依然は自然の採取していましたが、現在では、人口採苗にかわりつつあります。貝が大きく、水温が高く、2年以上の養殖の期間を要することなどからこの貝は、13mm以上もあるのです。
白蝶真珠(パール)の色の種類
この母貝の貝殻の色が、銀色の内面真珠層が黄色く縁どられているものと、そうでないものがあります。
黄色くふちどられているもの(ゴールドリップといいます)からはゴールド系の真珠(パール)が採れます。
黄色くふちどられていないもの(シルバーリップといいます)からは、シルバー系の真珠(パール)がとれます。
アコヤの美しさとは少し異なる、シロチョウ(白蝶)真珠の美しさ、一度ご覧になってみてください。