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ブルーリリー(Blue Lily)青百合飯荘銀座 | まるで上海からぬけだしてきたようなレトロなチャイニーズレストラン
銀座には日本だけでなく、世界中からのお客様がいらっしゃいます。日本、いや、世界の味が集っているといっても過言ではないでしょう。
沢山のレストラン、ランチスポットがありますが、本日は、中華料理の名店をご紹介しますね。
チャイニーズレストラン ブルーリリー(Blue Lily)青百合飯荘銀座
Blue Lily 青百合飯荘 銀座店
~Oriental Chinese Restaurant 飲茶 点心 中国料理~(旧 メトロポール紅虎)
場所は銀座のど真ん中、中央通り沿いだからショッピングの合間のランチに最適!
一歩そのお店へ入るとレトロでモダンな広々とした空間が広がります。ダークブラウンの床とこだわりの調度品に、オールドジャズがながれてきます。銀座四丁目の三越に隣り合うビルの地下にあります。
本日は、上海蟹ランチセットというものがありとても惹かれましたが、上海蟹は時間がたっぷりあるときの楽しみにとっておくことにしました。そこでいただいたのが麻婆豆腐、本場のシェフの方々が調理されていますので、香辛料がたっぷりと効いており、普段いただくものより辛めの味でした。
また、こちらには、いろんな味の小籠包があります、トマトチーズ、フォアグラ、カニみそ等選べるのです。とてもきれいな盛り付けで楽しいですよ。
ブルーリリー
それでは、小籠包の起源をご紹介いたしましょう
小籠包の起源は菓子屋の店主が売り出した「南翔大肉饅頭」にあるといわれています。それに人気が出て、同業者にすぐに真似をされてしまったそうです。その後、工夫を凝らし、具を大きく皮を薄くして、真似をされづらいように改良を加えて、たちまち有名になったそうです。当初より現在まで「南翔小籠包」呼ばれ、これが現在の小籠包という名称になっているのです。南翔饅頭店が、売り出したら上海で人気が出て、現在は上海の名物点心となっています。
(参考文献:ウィキペディアフリー百科事典)
東京はミシュランの評価の最高となる三ツ星を獲得しているレストランも多く、世界中の美味しいお料理がいただける街ですね。
色取り取りの小籠包が食欲をそそりますね。
銀座中央通り沿いの「Blue Lily 青百合飯荘 銀座店」、銀座のショッピングの帰りにお寄りください。